「ソイプロテインのOEMをはじめたいけれど、どのメーカーに頼めばいいかわからない。」そう感じている人は多いのではないでしょうか。
ソイプロテインはダイエットや美容に関心の高い女性を中心に需要が拡大しており、自社ブランドでの製品販売を検討する事業者も増えています。
しかし、OEMメーカーによって費用、品質、サポート範囲が大きく異なるため、メーカー選びが難しいのが現状です。
この記事では、おすすめのソイプロテインOEMメーカーを紹介します。選び方のポイントから費用、製造の流れ、注意点まであわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ソイプロテインのOEM生産のおすすめ5選
ソイプロテインのOEMメーカーは数多くあるため、各社の特徴や強みを比較したうえで、自社に合ったメーカーを選ぶことが重要です。
ここでは、ソイプロテインのOEM生産におすすめのメーカーを5社紹介します。
1.株式会社GIVERS

参考:株式会社GIVERS
GIVERSは化粧品やサプリメントなどの美容・健康専門のOEMメーカーです。サロン経営者やインフルエンサーなど、自分の名前とストーリー、想いを製品化しブランドを育てたい人におすすめです。
コンセプト設計からデザイン、販促支援までを一貫して支援しており、ブランドオーナーが事業や情報発信に専念しやすい環境を整えています。試作からデザイン制作まで無料で相談できるため、初期費用を抑えながらOEM開発を進めたい人にもおすすめです。
さらにGIVERでは処方開発費、薬機法対応・届出費用といった費用がかからないのも魅力です。また、商品開発後のLP作成やロジ対応までサポートしてくれるのも心強い点です。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社GIVERS |
| 所在地 | ・東京オフィス:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア ・本町オフィス:大阪府大阪市中央区本町4丁目2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 8F |
| 公式サイト | https://givers.ne.jp |
2.株式会社アルプロン

参考:アルプロン
アルプロンは納品スピードと品質管理体制を強みとするOEMメーカーで、早期に製品を市場へ投入したい人におすすめです。自社工場を所有しているため、低コストながら高品質な製品を受注から最短15日で納品できる点が特徴です。
ソイプロテインの原料選定から製造や出荷までを 国内自社工場で一貫管理しているため安全性が高く、食品安全システムの国際規格である「FSSC22000」を取得しています。
WEB完結型の発注システムを採用しており、完全オリジナル処方からパッケージデザインのみの変更まで、ニーズに合わせて柔軟な依頼ができます。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社アルプロン |
| 所在地 | ・島根本店(島根工場):島根県雲南市加茂町南加茂1204-1 ・東京本社:東京都港区浜松町1-25-13浜松町NHビル8階 |
| 公式サイト | https://alpron.co.jp/ |
3.株式会社エフアシスト

参考:エフアシスト
エフアシストは最新のアミノ酸バランス理論や分子構造調整技術にもとづき、顧客の希望に応じた処方設計ができる技術力が強みのOEMメーカーです。
プロテインを中心とした企画実績が豊富で、製品の品質で差別化を図りたい人におすすめです。試作から量産までの期間が短いだけでなく、製品の保管代行や倉庫からの発送依頼にも対応している点で高い評価を得ています。
地元の社会福祉法人と協業し、手作りだからこそできる丁寧さを活かしたプロテイン製造ラインを構築しています。製品を通じて社会貢献活動にも繋がるという、独自のブランド価値を付加できる点も特徴です。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社エフアシスト |
| 所在地 | 宮城県仙台市若林区保春院前丁6-6 エフアシスト本社ビル |
| 公式サイト | https://www.fassist.co.jp/index.html |
4.武内製薬株式会社

参考:武内製薬
武内製薬は、年間1,000トン以上のプロテインを製造する規模を活かし、原料の一括輸入でコストを抑え、高い利益率を実現できるOEMメーカーです。
1,500社超のOEM支援実績とソイをはじめホエイ・カゼイン・ピープロテインなど幅広い原料に対応できるため、はじめてOEMに取り組む人にもおすすめのメーカーです。
最小ロットは200キロからで、処方設計から試作、 包装資材の形状やデザインの提案まで幅広く支援しています。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 武内製薬株式会社 |
| 所在地 | 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル 5F |
| 公式サイト | https://takeuchi-md.jp/ |
5.FACTORY X

FACTORY Xは最小ロット50袋から発注が可能であり、個人事業主や小規模事業者向けOEMメーカーです。
電話やメールなどの複雑な手続きなしでオンライン上にて見積もりがおこなえ、最短5分で発注できます。製品の発注から納品までの期間が短く、手軽にOEM生産をはじめたい人におすすめです。
年間取引数300社以上の実績があり、厳選した原料を用いて工場で直接製造するため、 品質も保証されています。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社ODD FUTURE |
| 所在地 | 東京都新宿区四谷4丁目7新宿ヒロセビル10F |
| 公式サイト | https://factory-x.jp/ |
ソイプロテインOEMの会社の選び方

OEMメーカー選びを誤ると、品質トラブルやコストの増大だけでなく、支援範囲が自社のニーズと合わずOEM生産に難航する可能性があります。
ここでは、実績・品質管理・投資対効果・支援範囲の4つの観点から選び方を解説します。
実績があるか
OEMメーカーを決める際にはこれまでの実績があるかを確認しましょう。ソイプロテインは大豆特有の匂いへのマスキングや水への溶けやすさの調整など、ほかのプロテインとは異なる技術的な課題があります。
ソイプロテイン製造の実績がないメーカーに依頼すると、試作の修正回数が増えたり、想定より品質が低い仕上がりになる可能性が生じます。
メーカーごとに過去の取引実績や製品事例を確認し、ソイプロテインや類似した植物性プロテインの開発経験があるかを確認しましょう。
品質管理が徹底されているか
品質管理体制が整っているかどうかは、消費者の安全とブランドへの信頼を守るうえで欠かせない指標です。万が一不良品や異物混入が発生した場合、ブランドに対して深刻な影響を与える可能性があります。
GMP認証やHACCPへの準拠といった認証・規格の取得状況に加え、原料の産地や検査体制まで確認できるメーカーを選ぶようにしてください。
投資対効果が見合うか
OEMへの投資対効果を製造単価だけで判断することは避けましょう。初期費用や製造単価、物流コストを含めた総費用に加え、販売見込み数やリピート率を試算したうえで、投資回収の見通しを立てることが重要です。
メーカーを選ぶ際は、以下の点をはじめに整理しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 試作費・デザイン費・型代など |
| 最低ロット数と単価 | 最低発注数量と1個あたりの製造単価 |
| 販売見込み数 | フォロワー数・既存顧客数から算出した想定販売数 |
おおよそのデータが揃ったあとは、次にあげた内容を試算して投資対効果が見合うかを確認してください。
| 項目 | 内容 |
| 総コスト | 初期費用・製造費用・在庫・物流コストを含む費用全体 |
| 原価率 | 単価と販売価格から算出した利益率 |
| 投資回収期間 | 販売見込みと利益率から算出した回収までの期間 |
見通しが立っていない状態で市場に参入すると、事業が軌道に乗る前に資金が尽き、早期撤退を余儀なくされるリスクがあります。データをもとに投資対効果が見合うかを事前に確認することが重要です。
支援範囲はどこまでか
OEMメーカーが提供する支援範囲は、オーダーにしたがって製造に限定したものから、コンセプトづくりから販促まで一貫して対応するものまでさまざまです。
支援範囲が狭いメーカーを選んだ場合は、不足している工程を自社で手配する必要があり、販売までの工数とコストが想定以上に増える可能性があります。迅速に製品化し、市場に参入するためにもコンセプト設計から販売支援までおこなうメーカーを選ぶことが重要です。
OEMメーカーが提供する主な支援範囲は以下のとおりです。
- コンセプト設計・処方設計の提案
- 食品表示法・健康増進法などの法規制への対応支援
- パッケージデザインの制作サポート
- 販売開始後の改良提案・物流・販促支援
自社でどこまで対応できるかを事前に整理したうえで、不足している工程を支援できるメーカーを選ぶことが重要です。
GIVERSは、コンセプトづくりから物流・販促支援まで一貫して支援しています。ブランドオーナーが製品開発以外の業務に追われることなく、事業に注力できる体制を整えているので、まずはお気軽にご相談ください。
ソイプロテインのOEM生産の費用
ソイプロテインをOEM生産する場合、メーカーや注文内容によって差があるものの最低でも50〜100万円程度の費用がかかることが一般的です。
注文ロット数が多くなるほど単価が下がり、費用を抑えられるため、事前に確認をおこなうことで予算設計がしやすくなるでしょう。
OEM生産にかかる費用内訳は、表に示した項目に分けられていることが一般的です。
| 項目 | 内容 |
| 初期費用 | 製品開発・試作・処方設計・品質検査など開発段階で発生する費用 |
| 原料費 | ソイプロテイン原料や甘味料・香料・ビタミンなど配合成分の原材料費 |
| 製造費 | 原料混合・粉末加工・充填など工場での製造工程にかかる加工費 |
| パッケージ資材費 | アルミ袋・ボトル・スプーン・外箱など製品の容器や包装資材の費用 |
| デザイン・印刷費 | パッケージデザイン作成やラベル・外装の印刷にかかる費用 |
| 物流費 | 梱包・倉庫保管・配送など出荷や流通に関わる費用 |
OEMメーカーによっては、初期費用を無料で対応するケースもあります。ただし一定の発注ロットが条件となる場合や製造単価に含まれる場合もあるため、総額費用で比較することが重要です。
ソイプロテインをOEM生産する際の流れ
ソイプロテインをOEM生産する場合、ヒアリングから納品完了までおおむね以下の手順で進むことが一般的です。
| 工程 | 内容 |
| 1.ヒアリング | 製品コンセプトとターゲット、希望価格帯の確認 |
| 2.企画提案・概算見積り | 最小ロット数、概算コストの提示 |
| 3.処方設計 | 原料選定と配合バランスの設計 |
| 4.試作・サンプル確認 | 試作品作成と味・品質の確認 |
| 5.見積・仕様決定 | 原料・製造条件を踏まえた費用と仕様の確定 |
| 6.法規確認・食品表示作成 | 関連法規チェックと食品表示案の作成 |
| 7.本生産・品質検査 | 量産製造と品質・安全性の検査 |
はじめてソイプロテインをOEM生産する場合は、試作回数が多くなるケースや原材料の調達に時間がかかるケースがあるため、期間にあらかじめ余裕を持たせておくとよいでしょう。
OEM生産に必要な工程が多く、スケジュール管理に不安を感じた人もいるかもしれません。しかし、信頼できるOEMメーカーに依頼すれば、こうした工程をまとめて依頼できます。
GIVERSなら、最初にご相談いただければ、見積もりから生産まで一括で対応します。まずは、お気軽に無料相談してください。
ソイプロテインをOEM生産する際の注意点
ソイプロテインをOEM生産する際には、顧客が続けやすい製品設計や製品の訴求、食品に関わる法律について注意すべき点があります。
続けられるものを作る
ソイプロテイン販売で安定した売上を得るには、顧客が続けやすい製品設計が重要です。ホエイなどほかのプロテインと比べて、ソイプロテインは大豆特有のにおいや粉っぽさがあり、味の面で顧客からの支持を得られにくい製品です。
「においがきつい」「混ざりにくい」といった理由で継続を断念されれば、栄養素やコスパの高さにかかわらず売上が伸びない可能性があります。フレーバーの調整を丁寧におこない、顧客が継続して飲み続けたいと思える品質に仕上げる必要があります。
ソイプロテインの特徴を活かした訴求
ソイプロテインの特徴をパッケージデザインや製品説明に反映させることで、競合製品との差別化が図れます。プロテイン市場はホエイプロテインが主流ですが、ソイプロテインの植物性という特性から、ホエイを好まない層へのアプローチが可能です。
以下にあげたソイプロテインの特徴を活かした訴求が効果的です。
- 消化吸収がゆるやか:腹持ちが良く、ダイエット中の置き換えに向いている
- 大豆イソフラボン含有:肌のハリ・うるおいの維持や骨密度の低下予防につながる
- 乳糖を含まない:乳糖不耐症の人やヴィーガン・ベジタリアンの人でも飲める
- 低カロリー:摂取カロリーを抑えたい人向け
顧客が「自分に最適なプロテインだ」と判断できるパッケージデザインや製品が持つベネフィットを訴求しましょう。
法律の遵守
ソイプロテインを生産する際には、食品に関わる複数の法律を遵守する必要があります。違反が発覚した場合、行政処分やブランドへの深刻なダメージにつながるため、販売前に確認しましょう。
代表的な法律は以下のとおりです。
| 項目 | 主な内容 |
| 食品表示法 | 原材料表示、栄養成分表示、アレルゲン表示など食品ラベル |
| 食品衛生法 | 原料の安全性、食品添加物、製造時の衛生管理 |
| 健康増進法 | 栄養成分表示や栄養強調表示(高タンパクなど)の規定 |
| 景品表示法 | 誇大広告や優良誤認表示の禁止 |
| 薬機法 | 医薬品のような効能効果の表示禁止 |
とくに注意が必要なのが景品表示法と薬機法です。景品表示法では「飲むだけで痩せる」など根拠のない表現は禁止されています。また、プロテインは食品であるため「肌がきれいになる」のような医薬品的な表現は薬機法の観点から使えません。
はじめてOEM生産する場合、複雑な法規制に適切に対応していくことは難しいため、各メーカーと連携しておこなうことを推奨します。
ソイプロテインを生産するならGIVERS

はじめてのOEM開発は工程が多く、メーカーの選び方や製品づくりの進め方に難しさを感じている人もいるのではないでしょうか。
しかし、すべてを自分一人でおこなう必要はありません。企画から販売まで頼れる支援パートナーがいれば、事業者は集中すべきことに絞って取り組めます。
GIVERSは、OEMがはじめての人でも企画から製品化まで進められるサポート体制を整えています。
- 専門知識がなくても企画からはじめられる
- 負担するのは容器代と製造費のみ
- 企画・開発・デザイン・試作は無料で対応
- 在庫管理・発送・販促もまとめて代行
GIVERSは美容・健康分野に特化したOEMメーカーとして、これまで数多くのインフルエンサーやサロンオーナーのブランド立ち上げをサポートしてきました。
ソイプロテインのOEMに興味がある人は、まずはお気軽にGIVERSに相談してください。
【関連記事】
ダイエットサプリOEMおすすめ5選を化粧品専門OEMが解説


